国際シンポジウム 「新たな暮らしを豊かにするオープンスペース」【開催日】2021年5月19日(水)

Photo Courtesy of Pittsburgh Parks Conservancy

お知らせ

2021.03.17
パネルディスカッションのパネリストが変更になりました。

2021.03.01
申込受付を開始しました。

2021.02.01
国際シンポジウム「新たな暮らしを豊かにするオープンスペース」のホームページができました。申し込みは、2021年3月1日より開始予定です。

IFPRAジャパン設立30周年・World Urban Parksジャパン設立5周年記念
国際シンポジウム
「新たな暮らしを豊かにするオープンスペース」

開催趣旨

 IFPRA(International Federation of Parks and Recreation Administration)ジャパン設立30周年、及びWUP(World Urban Parks)ジャパン設立5周年を迎えるに当たり、その記念として、国際シンポジウムを開催いたします。

 新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の発生に伴い、人々の社会生活が一変し新たな生活・社会を模索する動きが起きています。そして、これは公共空間における公園緑地等に対する再評価にもつながっています。

 こうした状況を踏まえ、今後公共空間における公園緑地等のあり方にどの様な変化が起こるのか、また今後の都市政策はどうあるべきなのかを幅広い観点から議論し、国内外に向けて有益な情報を発信いたします。

開催日時

【1日目】5月19日(水) 12:50~17:30

国際シンポジウム ハイブリッド方式にて開催 *2つの参加方法があります。
①会場参加:淡路夢舞台国際会議場(兵庫県淡路市)
②オンライン参加
会場参加・オンライン共に各定員100名

※造園CPD認定プログラム 4.5単位

※新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況によっては、オンラインのみの開催となる場合もあります。
 

【2日目】5月20日(木) 9:30(予定)~

淡路花博20周年記念花みどりフェア淡路会場視察(自由参加)
会場:淡路夢舞台および国営明石海峡公園

※オンラインのみの開催となった場合は、2日目の視察は中止となります。

プログラム ※敬称略

【1日目】5月19日(水) ( 同時通訳付 ) ※造園CPD認定プログラム 4.5単位

12:50
開会
開会挨拶


国際シンポジウム実行委員長(World Urban Parks ジャパン会長)
有路 信

13:05
歓迎挨拶

兵庫県知事
井戸 敏三(予定)

13:10
基調講演1

ミネアポリスとピッツバーグの公園再生
World Urban Parks 会長/Jayne Miller Consulting設立者兼CEO
Jayne Miller(米国)

13:50
基調講演2

宇宙に生きる~生活と環境の視点から~
杏林大学医学部 リハビリテーション医学教室 教授
山田 深

14:30
休憩
14:40
事例報告1

グリーンインフラが都市のレジリエンスを強化する
~地域力を高めるみどりの活用手法~
NPO法人NPO birth事務局長/NPO法人Green Connection TOKYO代表理事
佐藤 留美

15:10
事例報告2

もしもあなたの住む都市が「ナショナルパーク・シティ」だとしたら
London National Park City創設者
Dan Raven-Ellison(英国)

15:40
休憩
15:50
パネルディスカッション

新たな暮らしを豊かにするオープンスペース
【コーディネーター】
兵庫県立大学 大学院緑環境景観マネジメント研究科 教授
平田富士男
【コメンテーター】
James Corner Field Operations シニア・アソシエイト、
米国公認登録ランドスケープアーキテクト
別所 力
【パネリスト】
World Urban Parks理事・World Urban Parks ジャパン指名理事/
(株)公園マネジメント研究所 所長
小野 隆
London National Park City創設者
Dan Raven-Ellison
NPO法人NPO birth事務局長/NPO法人Green Connection TOKYO代表理事
佐藤 留美

17:20
閉会挨拶

国際シンポジウム実行副委員長(World Urban Parksジャパン指名理事)
橘 俊光

17:30
閉会

【2日目】5月20日(木)

9:30(予定)~
淡路花博20周年記念花みどりフェア淡路会場視察(自由参加)

※プログラム内容は変更になる場合がございます。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況によっては、オンラインのみの開催となる場合もあります。

国際シンポジウム講演者等 ※敬称略

基調講演1 ミネアポリスとピッツバーグの公園再生

  • Jayne Miller(米国)
  • World Urban Parks会長/Jayne Miller Consulting設立者兼CEO
  • Jayne Miller Consulting設立者兼CEO。公園・レクリエーション・エージェンシーに関する指導とマネジメントについて35年以上の経験を持ち、この分野において多様性、公平性、インクルージョン、アクセスなどの課題について過去20年以上にわたり積極的に取り組んでいる。
    2018年9月- World Urban Parks会長
    2018年2月- Pittsburgh Parks Conservancy (PPC)代表兼CEO
    ピッツバーグの公園再生イニシアチブを推進し、2019年11月のペンシルベニア州選挙では公園に関する住民投票で大きな支持を集めた。
    2010年11月 – 2018年2月 Minneapolis Park and Recreation Board(MPRB)最高責任者
    在任中にMPRBはTrust for Public Land(米国公有地トラスト)の公園系統ランキングで六年間にわたり一位を維持した。また、MPRBの組織力を結集し、公平性を実現するための投資戦略と「20-Year Neighborhood Park Plan」(ネイバーフッドパーク20年計画)の構想と実施に大きな成果を上げた。

Jayne Miller

発表内容

今日、世界中の都市はさまざまな課題に直面しています。地球規模のパンデミック、失業問題、税収低減、予算削減、サービス低下、平常時の想定を超える公園利用、そして、社会の多くの分野にまたがる公平性の欠如がもたらした社会不安の長期化などです。これらの課題を解決するには新しい考え方と、新しい意思決定の方法、そして新しい公共投資のありかたが必要です。公共の公園・レクリエーションサービスは、これらの課題に立ち向かうための道を開くことができるでしょう。
この講演では、ミネアポリスとピッツバーグが行った公平な投資構想に基いて、データに裏付けられた透明性の高い意思決定による公平な投資を通じた公園系統の再生手法を扱います。2017年以降ミネアポリスは戦略的に公平な投資を推進しており、この三年間の重要な成果を紹介します。また、ミネアポリスとピッツバーグの両都市がパンデミック中に住民に安全な屋外活動の機会を確保するために行った実践やそういった戦略の結果、公園利用に生じた影響も紹介します。

基調講演2 宇宙に生きる~生活と環境の視点から~

  • 山田 深
  • 杏林大学医学部 リハビリテーション医学教室 教授
  • 慶應義塾大学医学部1997年卒。慶應義塾大学講師を経て2010年から2013年まで宇宙航空研究開発機構(JAXA)に勤務し、宇宙医学生物学研究、および宇宙飛行士の健康管理業務に従事。2013年より杏林大学医学部に所属し、2020年にリハビリテーション医学教室教授に就任。現在まで10年間にわたり、宇宙医学の専門家として日本人宇宙飛行士のリハビリテーションに携わっている。

山田 深

発表内容

宇宙飛行士は閉鎖空間での隔離された生活を余儀なくされます。さらに無重力環境での急激な身体の衰えを予防するため、限られたスペースを活用しつつ日々の運動に取り組まなければなりません。宇宙旅行をより安全なものとし、より遠方への探査ミッションを実現するためには、精神心理的な側面も含めた宇宙での生活の質の向上が不可欠です。宇宙医学研究は、私たちの座りっぱなしの生活や高ストレスな社会がもたらす生活習慣病や老化について大きなヒントを与えました。有人宇宙開発の現状と課題を紹介し、人類の生活にとって必要な環境とは何かを考察します。

事例報告1グリーンインフラが都市のレジリエンスを強化する~地域力を高めるみどりの活用手法~

  • 佐藤 留美
  • NPO法人NPO birth事務局長/NPO法人Green Connection TOKYO代表理事
  • 東京農工大学農学部森林利用システム学科卒業。公園やまちなかの民有緑地など多様なみどりのオープンスペースを活用し、自然と人との共存できる持続可能なまちづくりを実践。NPO birthでは産官学民によるパートナーシップで72の都立・市立公園における指定管理業務を実施。都立公園では毎年最高評価を獲得し、都市公園コンクールでは国土交通大臣賞をはじめ数々の賞を受賞。著書に「パークマネジメントがひらくまちづくりの未来」(共著、マルモ出版、2020)

佐藤 留美

発表内容

グリーンインフラとは、自然環境が有する機能を社会における様々な課題解決に活用しようとする考え方です。しなやかで強い都市づくりのために、それらの機能を最大限に活かし、シームレスなみどりのつながり、みどりを媒介とした人と人のつながりを創るためには、どんな方策が考えられるでしょうか。公園を拠点に、公と民、分野や立場の違いなど、さまざまなボーダーを越えて、リバブル&サステナブルな都市づくりを実践している事例から、パークマネジメントの未来を考えます。

事例報告2 もしもあなたの住む都市が「ナショナルパーク・シティ」だとしたら

  • Dan Raven-Ellison(英国)
  • London National Park City創設者
  • クリエイティブな踏査と地理学的研究を行う「ゲリラ・ジオグラファー」、ナショナルジオグラフィック公認の「ナショナルジオグラフィック・エクスプローラー」、「ナショナルパーク・シティ」構想および「Slow Ways」創設者。クリエイティブな踏査と地理学的研究とコミュニケーションを組み合わせてこれらの活動を行い、社会と環境が直面するさまざまな課題に取り組んでいる。「ナショナルパーク・シティ」は緑と自然に溢れた健全な都市づくりのための行動を促す活動であり、「Slow Ways」はイギリスのすべての街と都市を徒歩で巡るルートづくりのプロジェクトとして発足した。また、イノベーター・イン・レジデンス(地域滞在型イノベーター)、映像作家、および児童作家としても活躍。

Dan Raven-Ellison

発表内容

この新たな着想を促し、同時に多くの課題をつきつけるこの報告では、世界中の多くの都市が「ナショナルパーク・シティ」を目指すべき理由が述べられます。2019年にロンドンを世界初の「ナショナルパーク・シティ」としたこの活動の創設者として、都市生活をより豊かにするために都市から離れたいわゆるナショナル・パークから着想を得ることができると確信しています。本報告ではロンドンの事例紹介だけにとどまらず、「もしもあなたの住む都市がナショナルパーク・シティだとしたら?」と問いかけ、それを実現するための重要なステップも説明します。

パネルディスカッション 新たな暮らしを豊かにするオープンスペース

コーディネーター
平田 富士男 兵庫県立大学大学院緑環境景観マネジメント研究科 教授
コメンテーター
別所 力 James Corner Field Operations シニア・アソシエイト、
米国公認登録ランドスケープアーキテクト
パネリスト
小野 隆 World Urban Parks理事・World Urban Parks ジャパン指名理事/
(株)公園マネジメント研究所 所長
Dan Raven-Ellison London National Park City創設者
佐藤 留美 NPO法人NPO birth事務局長/NPO法人Green Connection TOKYO代表理事
  • 平田 富士男
  • 兵庫県立大学大学院緑環境景観マネジメント研究科 教授
  • 1982年 東京大学農学部緑地学専修コースを卒業後、建設省(現国土交通省)入省後本省、地方建設局、県庁において公園緑地、都市計画、土地行政にたずさわる。1999年建設省を退官後、教育研究の世界に身を移し「みどり」という素材に着目しそれらを都市計画制度・事業等を駆使しながらどう都市のなかに確保し、マネ-ジしていくのか、特に市民参画の視点にも立脚しながらその計画のあるべき方向を探り、それを実現していくための政策論に展開している。

平田 富士男

  • 別所 力
  • James Corner Field Operations シニア・アソシエイト、米国公認登録ランドスケープアーキテクト
  • 東京大学農学部緑地環境学科卒業。2001年兵庫県立淡路景観園芸学校在籍。ペンシルバニア大学大学院デザイン学部ランドスケープアーキテクチュア学科卒業。2006年より現職。

別所 力

  • 小野 隆
  • World Urban Parks理事・World Urban Parksジャパン指名理事/(株)公園マネジメント研究所 所長
  • 1985年よりDowell Schlumbergerで油田掘削技師として中近東勤務、プロジェクトマネジメントを学ぶ。帰国後、牛久浄苑、沖縄ビオスの丘事業に参画。日本公園緑地協会調査役などを経て2007年公園マネジメント研究所設立。一般社団法人公園からの健康づくりネット 業務執行理事。株式会社公園マネジメント研究所 所長。Director of World Urban Parks (世界都市公園会議理事)。共著 「パークマネジメントがひらくまちづくりの未来」マルモ出版

小野 隆

会場

【1日目】5月19日(水)淡路夢舞台国際会議場 〒656-2306 兵庫県淡路市夢舞台1番地
【2日目】5月20日(木)淡路花博20周年記念 花みどりフェア淡路会場(淡路夢舞台および淡路島国営明石海峡公園)

【1日目】5月19日(水)淡路夢舞台国際会議場

淡路夢舞台国際会議場 http://www.yumebutai.org/

【2日目】淡路花博20周年記念 花みどりフェア淡路会場

淡路花博20周年記念 花みどりフェア淡路会場 https://www.awajihanahaku20th.jp/venue_awaji.html
淡路花博20周年記念 花みどりフェアの詳細は公式HP https://www.awajihanahaku20th.jp/をご覧ください。

 

淡路夢舞台国際会議場へのアクセス

アクセス

参加費(会場、オンライン共通)

一般    3,000円
WUPJ会員 無料

*参加費のお支払い方法
クレジットカード(Visa/Master/AMEX/JCB)
コンビニ/ATM支払い(別途手数料がかかります)

お申し込み

参加申込みはイベント受付サービスPeatixを通して行います。
下記「お申込みはこちら」をクリックして、Peatixサイトにてお申込みください。
※推奨ブラウザ:Google Chrome
※申し込み期限:5月12日(水)
※オンライン参加の方には、5月13日(木)までに視聴のためのURLをお送りします。
URLのお知らせが届かない場合は、World Urban Parks ジャパン事務局までご連絡ください。

Peatixの使い方こちらpdf_smallをご覧ください。

お申し込みはこちら

主催・共催・後援・協賛

主催

IFPRAジャパン設立30周年・World Urban Parksジャパン設立5周年記念 国際シンポジウム実行委員会

共催

淡路花博20周年記念事業実行委員会

後援

国土交通省、兵庫県、(一社)公園管理運営士会、(一財)公園財団、(公財)都市緑化機構、(一社)日本公園緑地協会、

(一社)日本公園施設業協会、 (一社)日本造園建設業協会、(一財)日本造園修景協会、(一財)日本緑化センター、

(公財)兵庫県園芸・公園協会、(一社)ランドスケープアーキテクト連盟、 (一社)ランドスケープコンサルタンツ協会

協賛

兵庫県都市公園整備促進協議会、 公益財団法人兵庫県国際交流協会(予定)

お問い合わせ

World Urban Parksジャパン事務局
〒112-0014 東京都文京区関口1-47-12江戸川橋ビル2階
(一財)公園財団 内
電話: 03-6674-1188 / FAX: 03-6674-1190
E-mail: staff-midori☆prfj.or.jp(☆を@に変えて送信してください)
担当:高橋・嶺岸・大竹

World Urban Parksとは

*World Urban Parksとは
http://worldurbanparks.org/
*World Urban Parksジャパンとは
https://worldurbanparksjapan.jp/worldurbanparks-japan/

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