World Urban Parksとは

World Urban Parksは、Ifpra*1とParks for Life*2を母体として2015年4月に誕生した都市公園とオープンスペース、そしてレクリエーション部門を代表する新しい国際的な非営利の会員組織です。
World Urban Parksは、人々やプレイスメイキング、健康、都市の住みやすさ、持続可能な自然環境とのつながりに焦点を合わせ、また、公園・レクリエーションおよび関連分野に従事する行政、企業、コミュニティすべてが参加できる組織を目指しています。

 

World Urban Parks本部ウェブサイトはこちらをご覧ください。

定款(英語) はこちらをご覧ください。

 

*1)Ifpra(International Federation of Parks and Recreation Administration):1957年に発足した公園・レクリエーション等に関する専門家による国際組織。

 

*2) Parks for Life:米国、カナダ、英国、オーストラリア、ニュージーランドの公園・レクリエーションの専門家組織等の国際的な連携組織。

 

ビジョン、ミッション、目標

Vision

人々が質の高い公園、オープンスペース及びレクリエーションに価値を認め、簡単にアクセスできる世界の実現

 

Mission

世界各地で都市公園、オープンスペース及びレクリエーションの整備や効果的な管理、利用を促進・支援し、自然と結びついた健康なコミュニティづくりに欠かせない役割を果たすこと

 

長期目標

A.公園のネットワークづくり

都市住民の生活の質を改善し、自然と文化の価値を守り、

総合的によく管理された都市公園とオープンスペースを確保すること

 

B.公園、オープンスペース及びレクリエーションの効用

都市公園、オープンスペース及びレクリエーションが有する経済、環境、文化、社会的な価値がよく理解され、世界中の地域社会や行政府によって支えられる世界づくり

 

C.人々のネットワークづくり

都市公園、オープンスペース及びレクリエーションの管理者や従事者が最新の情報を得たり、優れた教育を受けたりすることができる
D.世界的な影響力のある組織づくり

World Urban Parksは都市公園、オープンスペース及びレクリエーション部門を代表する国際組織として世界的に認知される

 

短期目標

1. 世界中の政府やハイレベルの意思決定者に政策的アドバイスができる専門家集団として尊敬と信頼を獲得する

2. 都市公園等の計画、管理、利用の各段階で地域社会等を支援する

3. 人材育成に貢献する

4. グッドプラクティスを普及する

5. 各国で代表組織の形成を支援し関係者間の連携を図る

6.医療分野など都市公園等の存在がプラスに働く組織との連携を強化する

7. 関連分野の研究を支援する

8. 知識のハブを形成し提供する

9. 都市公園等が果たしている役割を明らかにし、さまざまな主体から都市公園等に資金を集める

10. 素晴らしい管理運営を支援する

 

 

組織運営

World Urban Parksは、正会員(議決権保有)と準会員(議決権無)の会員で構成されています。

組織運営は正会員による年次総会(AGM)およびその他の総会で行われます。
3年ごとに、または空席がある場合、年次総会にて、正会員が会員カテゴリーや支部、スキル保有者を代表する会員を理事に選出します。

執行委員会は会長、副会長、支部長で構成されています。
設立次年度に第1回年次総会が開催されるまで、理事は初代理事や執行委員として任命されます。

 

会長               Gil Penalosa    (カナダ)

第1副会長           Emanuel Trueb (スイス)

第2副会長           Neil McCarthy  (オーストラリア)

 

初代理事一覧pdf_small

 

執行委員会(Executive Committee)

会長、第1副会長、第2副会長、各支部長から構成されています。

 

支部および支部長

アジア太平洋支部       支部長        Chris Rutherford (ニュージーランド)

ヨーロッパ支部           支部長        Anna Steidle (ドイツ)

南北アメリカ支部       支部長        Catherine Nagel (米国)

アフリカ・中東支部  組成中

 

CEO・事務局

CEO             Dr Digby Whyte (オーストラリア)   ceo@worldurbanparks.org

事務局(ニュージーランド)    office@worldurbanparks.org

管理担当         Katie McCrae

コミュニケーション担当  James Heffield

 

常設委員会・委員長

知識および基準委員会         委員長 Jon Pape

会員およびパートナーシップ委員会      委員長 Kevin O’Hara

資金調達および監査委員会          委員長 David Cochrane

プロジェクト

知識および基準委員会

大会、セミナー、研究

国際基準、グッドプラクティス、ベンチマーキング、 国際的授賞制度

例)

系統的レビュー「都市公園の有益性」 pdf_small

公園・レクリエーションの国際的なベンチマーキングプログラム Yardstick

特別功労賞  など

 

会員およびパートナーシップ委員会

入会促進、会員間コミュニケーション、ネットワーキング、連携

例)

E-newsletter  ”World Parks News” の発行

LinkedIn ”World Urban Parks Initiatives group”を活用したネットワークづくりと討論

支援プロジェクト Healthy Parks Healthy People

World Parks Day

連携団体     Generate Network

 

World Parks アカデミー

World Parks アカデミーは、公園管理運営の知識、技術、能力に関する資格の認定を行い、資格取得のために必要な教育プログラムを提供しており、World Urban Parksとインディアナ大学エプリー研究所が共同で運営しています。

認定資格には、認定公園士(CPP)と認定国際公園士(CIPP)の2種類があります。

日本の公園管理運営士の資格保有者はCPP同等と位置付けられているので、すぐにCIPPに申し込むことができます。

また、現在期間限定(2015年12月末まで)でCIPP特別認定が実施されており、通常の申込費用から100米ドル減額した275米ドルで申し込みが出来ます。

 

詳細は、下記PDFをご覧ください。

 

アカデミーの公式ウェブサイト(資格申込)はこちら(英文)

 

特別認定についてのお知らせpdf_small